不妊かな?と思っても、いざ病院に行くのは精神的・時間的なハードルが立ちふさがります。
あれこれ考えていると、あっという間に時間は過ぎていってしまうものです。
妊娠率は男女の年齢とともに下がり、流産率も年齢とともに高くなるという厳しい指標もあります。
MiteCareは、精神的・時間的なハードルを少しでも和らげる男性妊活の第一歩として、
家で、スマホだけで、匿名で、専門家(培養士)が精子の状態をチェックしてくれるサービスです。
男性妊活の第一歩は、
精子活力のチェックから。
いきなり病院で検査するのが不安な人も、まずは自分でチェックできる。
精液の郵送不要。観察もレポートチェックもすべてスマホで完結。
生殖技術の専門家である培養士からウェブレポートが届く。
シリアルコード管理なので、必要なのはメールアドレスだけ。
不妊症の原因は、実は約半分は男性にも原因があります。(WHO調べ)ですが、不妊検査を受けたタイミングとしては、男性が先に受けたのは約10%となっています。(厚生労働省 子ども・子育て支援推進調査研究事業 調査研究より)
男性が精子検査を受けない理由として、仕事が忙しくて病院に行く時間が無い、婦人科やレディースクリニックを受診するのが恥ずかしい、自分は大丈夫と楽観視している、その場での検査に抵抗があるなどが挙げられます。
体調不良やストレスによって精子の状態は変化することが分かっています。動画を3本までアップロードできますので、その日の状況に左右されない総合的なチェックができます。
お送りいただいた精子動画を、培養士が1つ1つ目で見て確認。WHOの基準を参照値とした培養士レポートをメールでお送りいたします。レポートは1週間くらいでお送りいたします。
スマートフォンやタブレットのインカメラに
付属の特殊なルーペを装着して、動画を撮影するだけ。
項目 | WHO下限基準値 |
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精液量 | 1.4ml以上 |
精子濃度 | 1600万/ml以上 |
総精子数 | 3900万個以上 |
運動率 | 42%以上 |
正常形態率 | 4%以上 |
生存率 | 54%以上 |
培養士とは、胚(受精卵)を扱う専門職です。
不妊治療に深く携わっていて、体外受精など生殖補助医療を担う医療従事者であり、精子の定量的・定性的な分析のエキスパートです。
MiteCareに携わっている培養士は、日本卵子学会の生殖補助医療培養士または日本臨床エンブリオロジスト学会の臨床エンブリオロジストの資格を持つ、専門性の高い培養士を厳選しています。
ios端末
(iPhone・iPad)
Android
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精液を採取する
専用レンズをスマホにセット
精子の動きを観察・撮影
クラウド培養室に動画をアップロード
培養士からウェブレポートが届く